アクセスカウンタ

プロフィール

ブログ名
マインドフルネス・アシスタンス  八女
ブログ紹介
「今もあなたは変化の中にあります」「常無常(造語)」「刻々新た」   

「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。」『方丈記』原文


意識現象においては一つの意識は決して孤立的のものではない、意識はいつでも対立の状態に於いて現れる、多様の統一である『意志の内容』(西田幾多郎)
意識は、おそらく訓練次第で何処にも向けられるものです。一人一人の意識経験世界は、おそらくその結果でしかあり得ないのです。一方において、私たちは意識を超えた部分も有している存在であり、それによって私たちは深く支えられている(生かされている)存在なのです。
そして、「今・ここ」こそが、それらに関しての自己洞察実践の場なのです。

 
※「熊本地震」で被災された皆様へ 
まだまだ復興途上にありますが、皆様の「今・ここ」そして「今日一日」が、マインドフルネスで満たされることを祈っております。



※ 「器鏡の会] (共に坐りましょう)
時期: 2017年2月19日(日)開始 第15回目終了 次回は、7月2日(日)  7月16日(日)はお休み
日時: 毎週日曜日19時〜20時の間 
場所: 『おりなす八女』茶室1
進め方
@ 田中が18時55分までに部屋の鍵を開ける。
A 畳の部屋に入る前に一礼
B 入室後、開始の鈴が鳴るまでは、会話等自由とする。
C 19時に開始の鈴(2回)。
D 19時20分までは、何回か短い言葉を発することがある。
E 19時20分に鈴を鳴らす(1回)。その後、言葉は発しない。
F 19時45分に終了の鈴(3回)。
G 終了の鈴がなったら、その場で静かに体をほぐす(約3分間)。
H 1回鈴を鳴らしたら、部屋の中央に向かい相互に黙礼。
I 畳の部屋を出る前に一礼。沈黙の中で退室する。
J 入退室は何時でも良い。ただし静かに行動する。
K 最後に田中が退室し、施錠後、管理人に返納する。
質問等: 開始前あるいはメールにて行う。
参加者: 参加希望者は、メールまたは電話にて、事前にお知らせください。基本的に誰でも参加可能です。
参加費: 参加の都度、百円(部屋代、エアコン代として使用)
ご用意いただく物: 小さめの座布団
※「器鏡の会」に参加して部屋を出られた後は、どうぞそのままお帰り下さい。禅定力を維持したまま、移動されることをお勧めいたします。

※ 2017年マインドフルネス・エクササイズ
@時期:3月から毎月第4土曜日。いずれも18時から20時の間。
7月22日(土)は、第4研修室
A場所: 八女市民会館「おりなす八女」 研修棟3階和室。
7月22日(土)は和室となります。9月23日(土)は「おりなす八女」行事のため、9月30日(土)に変更いたします。
B参加費: 3万円(2月25日(土)の説明会後、自分に合っていると判断されたらお振込みいただきます)(2年以上の参加者:5千円)。
C進め方: 2月の説明会後、3月(第1セッション)から12月(第10セッション)までの間、毎月1回、計10回のセッション。
D内容: 前半50分(課題説明)、10分の休憩、後半1時間(気功、呼吸法)。
Eご用意いただくもの: 小さめの座布団(第4研修室で行う場合は、パイプ椅子となりますので不要です。)
F使用テキスト: 参加者は、『うつ・不安障害を治すマインドフルネス』(大田健次郎著)を各自で購入願います。
Gお断り: 2年以上の参加者に対しては、記録表に対するコメントは行えません。

※ マインドフル練功十八法のご案内
@ 八女市本町の市民会館「おりなす八女」(交流棟創作練習室A)において毎週水曜日14時から15時の間。
A 同所において毎週木曜日 18時〜19時の間
B 参加費は次の通り(参加費/月間参加回数)です。(500円/2回以下、1000円/3回、1500円/4回以上)。ご家族で参加される場合は、お二人での参加費とします。
マインドフル練功十八法とは、誰にもできる保健体操としての練功十八法を行いながら、マインドフルネスを身につけられるように言葉かけを工夫したものです。また、腹式呼吸法も練修致します。しなやかな心と体をつくりあげて行きませんか。随時受け付けています。
〈お勧めしたい方〉
・心身の調子がすぐれない方(通院中のお方は、担当医師に確認後、ご参加願います)
・健康の維持増進を図りたい方

zoom RSS

真の自己 本当のあなた

2017/06/19 09:16
堂々と歩けば良いのです
それで良いのです

堂々と緊張すればよいのです
それで良いのです

堂々と赤面すれば良いのです
それで良いのです

あるがままで良いのです
堂々としていれば良いのです

真の自己はそこにはないのです
弛まぬ深耕が気づきを生みます
記事へトラックバック / コメント


万物斉同

2017/06/09 14:51
全てはつながっています。
あなたも私も自然もつながりの中にあります。

新緑が濃緑へと変化して行くように、あなたも私も変化します。
蛍が現れて消えていくように全ては変化の中にあります。

桜は咲いたらちゃんと散って行きます。
私たちも桜と同じ様に時間と空間が限られた存在です。

人間だからといって特別な存在ではありません。
自我に気づき、桜となって見、桜となって考えます。

「自我(対象)」と「心の作用」について洞察します。
「自他不二」の「心の作用」が本来と確認します。
記事へトラックバック / コメント


信じ切る

2017/05/30 19:37
SIMTへの取り組みでは信じることが不可欠です。いや、「信じ切る」といった表現の方が適切に違いありません。夫を信じ切る、妻を信じ切る、友を信じ切る、上司を信じ切るなどなどは、社会生活の中で必要欠くべからざるものと私は今では捉えています。そこそこに信じるという態度では、信の障害となる何らかの事態が生じた時に、その信は容易に形を変えて存在することになるでしょう。
私たちは、中途半端に信じている状態では、その信を障害するような事態になると、簡単に動揺してしまいます。また、信頼を裏切るような結果が訪れると、それに耐えがたい思いに悩まされることになります。繊細さに富んだ方は、信じた結果についての動揺が嫌で、当初から自分の信じる程度をあやふやなものにしがちです。その結果が、信じた内容と異なっても、耐えられる程度の信に留まろうとします。

しかし、これでは信じ切った心に伴う決意ある行動は出てまいりません。それなりに信じると言う行動は、その後のあやふやな行動を生み、中途半端で不満足な結果が生まれ易いに違いありません。
信じ切るということは、信じ切った結果への覚悟をするということであり、その結果に対する責任と勇気を持つということです。つまり、信に応じた行動を伴う可能性が高まるということです。

SIMTには西田哲学が応用されているだけに、その哲理が当初からの洞察課題となっており、結論を導き出す過程をも理解しようとすれば、そこに困難さを覚えるかもしれません。そこで、まずは西田哲学あるいはSIMTを信じて実践的に取り組まれることです。信じ切ることを強調すれば宗教的と批判されるかもしれません。しかし、信じることが全ての始まりなのであり、西田哲学を応用した信じ切ることを強調し得るSIMTなのです。
オーム真理教による地下鉄サリン事件以来、信じることそのものが根本的な問題であるかのような空気に、日本は覆われてしまいました。私たち個々人は、文化の影響を大きく受けています。今は、宗教的なことは信じてはならない、あるいは信じる必要はない、と何となく信じている人が多いように見えます。
しかし、これでは心から安心することはできないでしょう。

V・E・フランクルは、ただそれが真実だと信じるということを、信じるとは言わないと説きます。彼に言わせれば、ずっとそれ以上のことなのです。現代は、信じ切る力を失っているのかもしれません。フランクルは、信じることが、信じることを真実にする力を持っていると説いています。この言葉に対して、オーム真理教による地下鉄サリン事件を経験した私たちは、危険性を感じるかもしれません。
しかし、一方において、徹底的に坐禅し、徹底的に真実の自己を真摯に探究した、西田哲学の哲理を信じ切る事さえ、私たちはできなくなっているのかもしれないことに、思い至る必要があります。自我に基づいて形成されて来た自分の常識こそが疑うべき対象であるのに、多くの人がそこから離れられずに、結局自ら苦しみの中で生きているように私には見えます。

全ては意味に満ちていると信じる人は、そう信じることを通して、すべてが意味に満ち始めると、フランクルは言います。
何事を経験しようと、「今・ここ」の人々の平和と喜びにつながる思想を信じ切ることが、希望から見捨てられることはない世界を形成して行くと確信しています。

記事へトラックバック / コメント


何故自分だけが?

2017/05/20 21:57
何故私は二グレクトされなければならないのか
何故私だけがこんな目に会わなければならないのか

不遇な目に会うと多くの人がその様に囚われます
その様な時こそ周りをよく見渡すべきです

岩の上に必死に根を張って成長している木があります
踏まれてもまた踏まれても力を尽くす草花もあります

私たちはこの様な世界の一部です
私たちの時空もまた制限の下にあるのです

私たちは星の欠片であり大地の子です
決して特別な存在ではありません

太陽が無ければ生きていけません
水が無ければ生きていけません

世界の物となって洞察します
事実を広く深く観て行きます
記事へトラックバック / コメント


マインドフルネスの実践 脳の変化

2017/05/10 21:07
世の中は私たちが願ったようにはなりません。
私たちは、自分が願い頑張れば、全てのことは何とかなるはずだと思い込んでいる節があります。
その様な状態にあるために、例えば仕事上の成果が自分の願いにそぐわないものであると、自分の努力が足りなかったからだと、恣意的に拡大解釈して物事を捉えがちです。仕事のみに真面目に取り組んでいる人ほど、その様に思い込みがちです。グループ行動の時でさえ、望ましい成果が得られなかったりすると、これは全て自分の責任だと個人化してしまうことさえあるのです。

第二世代の認知行動療法では、この思考の偏りあるいは歪みに気づいていただき、その内容を変えていただく様、色々とお手伝いをすることになります。しかし、第三世代の認知行動療法であるマインドフルネスでは、その様な方法はとりません。思考内容を変えていただくというよりも、あらゆる思考との係わり方を変えていただくことをお勧めします。「あるがまま」を受け容れた上で、その事はその事として、それはそれとして、目前のことに力を集中して行く在り方を身につけていただくのです。

呼吸法を実践している最中には、様々な考えが次から次に生まれてきます。マインドフルネスでは、それに気づいて、思考内容の「あるがまま」を確認し受け入れて、「今・ここ」における呼吸に集中する力をつけて行きます。つまり、この練習が「刹那刹那の自己」、「今ここの自己」を形成して行くわけですが、これによって、脳の「海馬の灰白質」や「島」並びに「背内側前頭前野」の変化が起きることが分かってきました。海馬は記憶に関わる部位であり、「島」は、私たちの身体感覚の最高次中枢と言われます。「刹那刹那の自己」に関わる部位です。「背内側前頭前野」は、自己概念に関わる部位だとされています。この様に、マインドフルネスによって、脳の構造が変化することが分かってきたのです。

一方過去の研究において、抗うつ薬の服用が、海馬の厚みを増すことが分かって来ています。うつ病の方は海馬の代謝が落ちていて、長い間同じ記憶がそこに留まってしまうと考えられていますが、海馬の厚みを増すことが、抗うつ薬の効果だと考えられるようになっています。
つまり、マインドフルネスは、脳における抗うつ薬の働きのみでなく、更に広い範囲での脳への効果を生み出していると考えられているのです。
この事から明らかなように、マインドフルネスは理解ではなく、実践が極めて重要なのです。
記事へトラックバック / コメント


唯今が「私は鏡」の時 

2017/04/30 18:37
私は鏡の実践
私は器の実践
その時が今
今がその時

いつかその時ではなく
今この場における実践
過去と未来をつなぐ唯今
未来と過去をつくる唯今

今しかありません
唯今しかありません
その時が唯今
唯今がその時

即今!当処!自己!


記事へトラックバック / コメント


映した時にそこにいる

2017/04/20 17:31
あなたが未来に行こうと
あなたが過去に行こうと
あなたはそこにいます

そう言われた時に
意味するものが理解できますか
真のあなたはそこにいるのです

不安の中にあろうと
限界状況の中にあろうと
あなたはそこにいるのです

あなたが鏡となれた時
器自体となれた時
あなたはそこにいます

あなたが何処に行こうと
決して遠くにではなく
あなたはそこにいるのです
記事へトラックバック / コメント


続きを見る

トップへ

月別リンク

マインドフルネス・アシスタンス  八女/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる