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プロフィール

ブログ名
マインドフルネス・アシスタンス  八女
ブログ紹介
私は、心理臨床と健康促進領域におけるマインドフルネスの応用に関心を持っています。
具体的には、臨床に当たっては、大田健次郎氏によって創始された日本のマインドフルネスSIMT「自己洞察瞑想(療)法」を主に用います。この特徴は、何よりも西田哲学を応用しているところにあります。したがって、欧米のマインドフルネスが二元観であるのに対し、西田哲学と同じくSIMTは一元観が基盤にあります。その結果、SIMTの実践を通して自他不二の精神が育まれ、自我が減衰し、慈悲の心も自然に生じてまいります。
健康促進領域においては、科学を中心に据えながら、マインドフルネスを意識できる練功十八法やスワイショーなどの、ゆったりとした気功的な動きを紹介しています。
マインドフルネス紹介や心理相談においては、人間の多様性・複雑性・不確定性を忘れないよう心掛けています。


※ 「第4回マインドフルネス集中トレーニング」は終了致しました。


※「器鏡の会」  
過去にSIMTのグループ・セッションを受けられた方であれば、どなたでも参加いただけます。「鏡の自己」、「器の自己」、「包む自己」を共に実践・自覚してまいりましょう。
日時: 毎週日曜日 18時55分〜19時45分まで 
場所: 『おりなす八女』研修棟1階茶室1
会歴: 2017年2月19日(日)開始 第65回終了 次回は31日(日)となります。17日(日)及び24日(日)はお休みです。

進め方
@ 田中が18時55分までに部屋の鍵を開ける。
A 畳の部屋に入る前に一礼
B 入室後、開始の鈴が鳴るまでは、会話等自由とする。
C 18時55分から19時の間に開始の鈴(2回)。
D 開始から15分後までは、何回か短い言葉を発することがある。
E 開始から15分後に鈴1回。その場で、約1分間、静かに姿勢を解き足などをほぐす。瞑想を続けたい方は、そのまま継続されても結構です。
F 開始から16分後に鈴1回。その後、終了まで言葉は発しない。
G 開始から41分後(再開から25分後)に終了の鈴2回。その場で約2分間静かに体をほぐす。
I その後、鈴1回。その場で、部屋の中央に向かい相互に黙礼。
J 畳の部屋を出る前に一礼。沈黙の中で退室する。
K 入退室は何時でも良い。ただし、脱着靴時ならびにドアの開閉時は、マインドフルに静かに行動する。
L 最後に田中が退室し、施錠後、管理人に返納する。

質問等: 開始前あるいはメールにて行う。
参加者: 参加希望者は、メールまたは電話にて、事前にお知らせください。基本的に誰でも参加可能です。
参加費: 参加の都度、百円(部屋代、エアコン代として使用)
ご用意いただく物: 小さめの座布団
※「器鏡の会」に参加して部屋を出られた後は、そのままお帰り下さい。止観力を保持したまま、移動されることをお勧めいたします。

※マインドフル練功十八法
2019年は、3月第1週から12月第2週まで行います。
@ 八女市本町の市民会館「おりなす八女」(交流棟創作練習室A)において、毎週水曜日14時から15時、並びに各月第1木曜日 18時〜19時の間
A 参加費は次の通り(参加費/月間参加回数)です。(500円/2回以下、1000円/3回、1500円/4回以上)。ご家族で参加される場合は、お二人での参加費とします。
マインドフル練功十八法とは、誰にもできる保健体操としての練功十八法を行いながら、マインドフルネスを身につけられるように言葉かけを工夫したものです。また、腹式呼吸法も練修致します。しなやかな心と体をつくりあげて行きませんか。随時受け付けています。
〈お勧めしたい方〉
・心身の調子がすぐれない方(通院中のお方は、担当医師に確認後、ご参加願います)
・健康の維持増進を図りたい方

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「坐」とは

2019/03/02 11:25
昨年末に、調和に関する視点から「坐る」ことの意義を捉えました。
今日は、漢字「坐」の意義について確認してみたいと思います。

「坐」という文字には、人が二人存在します。
集団力学的には、二人以上であれば集団と捉えます。
したがって、漢字に二人が存在しているということは、集団を表していると言えます。
「坐る」ことには、私たちが集団的存在であることを確認するという意義が認められそうです。
かつて、鈴木大拙先生は世界を救うには「坐」を重んじる「禅」しかない、とされていたことを思い出します。

加えて、「坐」という文字における「人」には、二つの意義を持たせることができそうです。
最近はやりのマインドフルネスから捉えれば、一つはワンダリング・マインド(さ迷える「人(心)」)です。
もう一つは、SIMT的の観点から捉えると、「鏡の自己」、「器の自己」であり「包む自己」です。
つまり、「坐」という文字は、ワンダリング・マインドが容易には消えないことを表しているようにも思えます。

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何を信じるのか

2019/02/24 16:26
人は信じる対象によって、その人生が大きく変わってしまいます。
信じるということは、その対象を真実とするということです。
現代においては、科学的であれば信じるという傾向があります。
しかし量子力学は、一般的科学性の条件を満たさないはずです。
再現可能性や予測性あるいは制御可能性は満たせないはずです。

それでも、何かを信じて私たちは生きています。
その真の対象は、それぞれの自覚から生まれ来るものでしょう。
自覚とは、それぞれの身体と心を通じて得られた経験的自覚です。
心身の集中による直観と反省から得られた経験的自覚です。
自覚を通じて得られた何かは、言語を超えて信じ得るものでしょう。
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第4回マインドフルネス集中トレーニング

2019/01/28 14:12
計画の概要
1 目的:一元観に基づくマインドフルネス(大田健次郎によって創始された自己洞察瞑想法「SIMT」)の基礎を身につけていただく。併せて、欧米のマインドフルネス「MBSR」についても簡単に体験していただきます。
2 時期:3月23日(土)16時から20時の間(19時20分から20時の間は、自由時間といたします。)  
3 場所:八女市民会館「おりなす八女」研修棟3階和室   
4 講師:田中仁章(マインドフルネス瞑想療法士・臨床心理士)
5 参加資格:どなたでも参加できます。
6 参加費:三百円
※参加希望者の受付は終了いたしました。

細部実施内容
1 開始前の挨拶および導入(16:00〜16:05)

2 前段(16:05〜16:50)
(1) ボディ・メディテーション「MBSR」(16:10〜16:20) 
(2) 坐瞑想「MBSR」(16:20〜16:45)
(3) 速足で歩く瞑想(16:45〜16:50)

3 休憩(16:50〜17:00)

4 中段(17:00〜18:00)
(1) スワイショー「傾注観察法&注意の移動と分配」(1700〜17:10) 
(2) おにぎり瞑想「MBSRのレーズン法的瞑想」(17:10〜17:25) コンビニで好みの「おにぎり」を一つ買っておいてください。
(3) 坐瞑想「数息観、随息観」(17:25〜17:55)
(4) 一息半歩で歩く瞑想(17:55〜18:00)

5 休憩(18:00〜18:10)

6 後段(18:10〜19:20)
(1) 坐瞑想「対象と心の作用の洞察(SIMT)」(1810〜18:35)  
(2) 速足で歩く瞑想(18:35〜18:40)
(3) 坐瞑想「鏡の自己・器の自己・包む自己の洞察(SIMT)」(18:40〜19:10)
(4) 一息半歩で歩く瞑想(19:10〜19:15)

7 終わりの挨拶(19:15〜19:20)

8 自由時間(19:20〜20:00)
  坐瞑想を行われても結構です。ただし、私からの洞察瞑想に関する助言は一切行いません。

※ 「補足事項」並びに「その他」については、「第3回マインドフルネス集中トレーニング」の内容と同じです。
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無くして初めて知る恩恵

2019/01/17 15:17
脚を骨折して初めてその恩恵を知る
大地を思いのままに歩めていたこと
風の爽やかさを自転車で味わえていたこと

寝息が途絶えて初めてその恩恵を知る
傍の寝息に安らぎを覚えていたこと
傍らの命の存在に希望を感じていたこと

それをあたりまえとする自我を放さなければならない
そのあたりまえに今ここで恩恵を感じなければならない
頭を離れて命の底につながらなければならない


「器鏡の会」その他で共に坐る皆様、今年もよろしくお願いいたします。
自我に囚われている自分を共に静かに見つめてまいりましょう。
なお妻は生きておりますので、念のためにお伝えしておきます(笑)


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「静坐一楽」の友に感謝

2018/12/18 19:29
「宇宙は、プラスの電気とマイナスの電気の量が完全に一致していないと崩壊する。」と、佐治晴夫先生は説かれます。
電気的な調和だけではなく、「宇宙は相反するものがバランスをとって存在している。」のだと説かれています。
佐治先生は、私たちを「宇宙の欠片」と科学的に捉えられますので、その様な観点から見れば、私達自身も宇宙の調和の中に存在していることになります。道教のシンボルマークに太極図というのがあります。円の中に陰陽を示す二つの勾玉模様が調和の中で存在しているものです。
西田幾多郎先生は、私たちの存在を点ではなく円だと捉えられますが、究極的には太極図と同じようなことを説かれているように思えます。

ところで、かつて、宗教哲学者の鈴木大拙先生は、人間が立ちあがり二足歩行を始めたということは言葉に言い表せないほどの大事件であった、と述べられていたと記憶しています。
先述の様な宇宙の中に置かれている私たちは、必然的に、この立ち上がり行動するということについても、調和のとれた姿が求められます。それが寝ることであり、眠ることであると言えるのだろうと考えます。立っているときは意識を働かす交感神経優位の太極図「陽」状態にあり、寝て眠っているときは無意識状態での副交感神経優位の太極図「陰」状態になっているのだと言えるのではないでしょうか。この、二つのバランスがとれないと、私たちの心身の健康状態は崩れていきます。太極図で例えれば、陰陽のバランスが崩れることにより円相に歪みが生じて、円相が崩壊してしまうことになるのではないのでしょうか。

さて、「器鏡の会」で実践している坐相には、どの様な意義があるのでしょうか。結論を先に言えば、立つことと寝ることのバランスを維持した調和的姿と言えるのではないでしょうか。坐ることの意義は、頭で理解するというよりも、心身全体で理解する必要がありそうです。上半身はしっかりと立てて交感神経系を働かせた動の状態にあり、足は例えば結跏趺坐、半跏趺坐、あるいは正坐で、静の状態を生み副交感神経系優位の状態を保っているように見えます。
つまり、立つことと、寝ることのバランスを取っているように思えます。
以上の様な観点から、坐禅あるいは坐瞑想の姿を捉えると、その姿にこそ「宇宙の真実」が含まれていると言えるのではないのでしょうか。

動と静の調和、あるいは意識と無意識の調和、つまり、それらの陰陽のバランスを体現しているのだと言えそうです。こう捉えると、坐禅あるいは坐瞑想は、知識ではなく実践こそが肝要であるということになります。
「器鏡の会」会員の方は、以上の様な言語的理解よりも、実践こそが重要であることが十二分に分かっておられるわけであり、この様な後付的な解釈は必要ないのかもしれません。
しかし、ここでも「知と行のバランス」が求められているのかもしれません。
宇宙の存在全ては、相反するもののバランスからなっているということを、器鏡となって共に坐る中で、洞徹自覚して行ければと思います。

この一年、「器鏡の会」のみならず、あらゆる場において調和の中で共にお坐りいただいた皆さんに、心より感謝申し上げます。
有難うございました。
どうか、良い年をお迎えください。
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第3回マインドフルネス集中トレーニング

2018/10/10 11:03
第3回マインドフルネス集中トレーニング

1 計画概要
(1) 目的 一元観に基づくマインドフルネス(大田健次郎によって創始された自己洞察瞑想法「SIMT」)の基礎を、行住坐臥を対象として身につけていただきます。欧米の二元観マインドフルネスとの違いなどについても理解いただけるような説明を心がけてまいります。
なお、一部イメージ法等についても紹介してまいります。
科学、哲学についてもご紹介する中で、己の中で、己の事として、世界の実相を洞察してまいりましょう。
(2) 日時 平成30年11月17日(土) 17時から21時の間
(3) 場所 八女市民会館「おりなす八女」研修棟3階和室
(4) 講師 田中仁章(臨床心理士・マインドフルネス瞑想療法士)
(5) 対象者 マインドフルネスに関心がおありの方、どなたでもどうぞご参加ください。
(6) 参加費 5百円(参加費に応じた内容と受け取れ取られないようにお願いします。充実した内容を心がけて、ボランティア的に行うものです。なお、SIMT経験者については、前回まで無料としていましたが、今回より百円とさせていただきます。)
(7) 参加手続き 電話あるいはメール(ホームページ「プロフ」をクリック)にて、参加希望の旨ご連絡願います。SIMT(自己洞察瞑想法)経験者も、洞察の集中実践と洞察法確認の場としてご活用ください。

2  トレーニング内容
(1) 開始前の挨拶および導入(17:00〜17:10)

(2) 前段(17:10〜17:50)
ア スワイショー(17:10〜17:20) 
(ア) 前後のスワイショー(17:10〜17:15)
(イ) ひねりのスワイショー(17:15〜17:20)
イ 立っての瞑想(腹式呼吸法&イメージ法)(17:20〜17:30)
ウ スワイショー(傾注観察法&注意の移動と分配)(17:30〜17:40)
エ 立っての瞑想 (「軟酥の法」)(17:40〜17:50)

(3) 休憩(17:50〜18:00)

(4) 中段(18:00〜19:05)
ア 歩く瞑想(18:00〜18:15)
(ア)  速足2呼2吸法(18:00〜18:05)
(イ)  並足6呼3吸法(18:05〜18:10)
(ウ)  並足3呼1吸法(18:10〜18:15)
イ 坐瞑想(自然の呼吸・吐く息を長くする呼吸・数える呼吸法)(18:15〜18:35)
ウ 歩く瞑想(遅足)(18:35〜18:40) 
エ 坐瞑想(「意識の野」、「対象」と「心の作用」の洞察)(18:40〜19:05)

(5) 休憩(19:05〜19:15)

(6) 後段(19:15〜20:30)
ア 坐瞑想(「鏡の自己」・「器の自己」・「包む自己」の洞察)(19:15〜19:50)
イ 歩く瞑想(遅足)(19:50〜19:55)
ウ 坐瞑想(「対象」と「心の作用」並びに「鏡の自己」等の洞察)(19:55〜20:35)

(7) 質問(20:35〜20:50)

(8) おわりの挨拶(20:50〜20:55)

3 補足事項
(1) 全て、講師が説明しながら行いますので、初心者でも概要はご理解いただけると考えます。
(2) 休憩時間を設けますが、その他の休憩は、自分の状態に応じて時期時間を問わず、いつでもご自由に願います。
(3) 万が一、調子が悪くなられたら、横になられても結構です。また、部屋を出られて、研修棟1階(飲み物の自動販売機あり)の椅子に座って休まれても結構です。エクササイズ内容に拘らず、ご自由にどうぞ。
(4) 入退室については、それぞれのご都合に合わせて、適宜行われてください。ただし、極力静かに行動願います。
(5) 休憩時間中も瞑想されたい方は、少々雑音が入るかもしれませんが、ご自由に行われてください。
(6) 後段の時間帯については、出入り禁止ということではありませんが、出来る範囲で呼吸法に集中願います。

4 その他
(1) 物品等の購入や、何らかの組織への加入を勧めたりすることは、決してありません。
(2) 特定の宗教の立場から説明し、進行していくものではありません。

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(孤)高の花は靡かず

2018/09/25 17:59
ラブレターを以前差し上げた者として、一言お伝えしておきたいと思います。

協会によって降格された時に、「清濁併せのむ」ことをお勧めした私ですが、最後まであなたは孤高を貫き、真実を曲げることを潔しとされませんでした。
恐らく、様々な誹謗中傷が間もなく流布されることになるでしょうが、平成の大横綱を消し去ることは不可能です。

一途なあなたを理解し包み込める協会であってほしかったと思いますが、過去は既に過ぎ去りしもの、相撲界の礼節退廃の中でお疲れ様でした!
何とか協会に残ってほしいとも思いますが、叶わぬことでしょうか。

精魂を込め尽くした相撲、本当に有難うございました。

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